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平成24年5月9日発表(次回発表予定6月6日)
気象庁 地球環境・海洋部
オホーツク海の海氷域面積は、平年並または平年より大きく経過しましたが、海氷の融解が進み、網走では4月16日に流氷終日となりました。海氷域の南端は4月末には北緯47度付近まで後退しました。
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4月30日 |
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オホーツク海の海氷分布の経過(2012年4月)
赤線は平年(1981〜2010年の平均)の海氷縁です。
下段の分布図の上にカーソルを置くと、上段に拡大図が表示されます。
オホーツク海全体の海氷の状況
オホーツク海の海氷域は全域で縮小が進みました。海氷域面積は北部では平年並または平年より小さく、中部・南部では平年より大きく経過し、オホーツク海全域の海氷域面積は平年並または平年より大きく経過しました(参照:オホーツク海の海氷域面積の経過図)。
北海道周辺の流氷の動き
北海道オホーツク海側の海氷は、4月上旬は知床半島に接岸していましたが、4月中旬以降は南よりの風の吹く日が多く、海氷の融解が進み、沖合に後退しました。網走の流氷終日は平年より5日遅い4月16日となりました(参照:北海道沿岸の海氷観測(平年値と極値))。海氷の太平洋への流出は4月中旬までみられました。