診断
2009年の黄砂観測日数(国内の気象官署のいずれかで黄砂現象を観測した日数)は22
日、黄砂観測のべ日数(国内の気象官署で黄砂現象を観測した日数の合計)は251日でした。
2月の黄砂観測日数は7日で、平年の2.4日を大きく上回りました。3月17日には国内の観測地点67地点の約7割にあたる46地点で黄砂を観測しました。
1967年からこれまでに黄砂観測日数が最も多かったのは2002年の47日でした。黄砂観測のべ日数が最も多かったのも2002年で789日でした。
黄砂観測のべ日数は、2000年以降ほぼ毎年300日を超えており、また、黄砂観測日数も、2000年以降ほぼ毎年30日を超えているように、
近年わが国で黄砂が観測されることが多くなっていますが、黄砂は年々変動が大きく、長期的な傾向は明瞭ではありません。
月別黄砂観測日数平年値は4月が7.4日で最も多く、次いで3月、5月となり、黄砂は春に多く観測されることを示しています。
また、2009年は10月および12月にも黄砂を観測しました。10月として17年ぶり、12月として16年ぶりのことでした。
年別黄砂観測日数
例えば1日に5地点で黄砂が観測された場合、日数は1日として数えます。2009年
12月31日現在で目視観測を行っている67地点について、過去に遡って集計しています。
年別黄砂観測のべ日数
例えば1日に5地点で黄砂が観測された場合、のべ日数は5日として数えます。2009年
12月31日現在で目視観測を行っている67地点について、過去に遡って集計しています。
月別黄砂観測日数平年値
2009年12月31日現在で目視観測を行っている67地点について、黄砂現象が
観測された日数を月別に集計し、1971年から2000年の30年で平均した値です。
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