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地球温暖化による地球の環境の変化が、地球上の人類や生物にとって大きな問題となりつつあります。
この地球温暖化の原因となっているのが大気中の温室効果ガス※の増加です。温室効果ガスの濃度が地球上で過去から現在までの間、どのように変化してきたのか、
地球上でどのように分布しているのか、そしてこのような変化や分布がなぜ起こっているのかなどを正しく理解することは、地球温暖化問題を理解するための
第一歩としてとても重要です。
陸上や海洋から大気中へ放出された温室効果ガスは、大気の循環によって上空に運ばれて拡がっていきます。温室効果ガスの循環に関する全体像を明らかにするためには、陸上や海洋だけでなく上空の温室効果ガスの状況を把握することも重要です。
この温室効果ガス監視情報ページでは、気象庁が世界中で観測された大気中の温室効果ガスの濃度をもとに作成した温室効果ガスの分布や変化を、図を中心に紹介するとともに、航空機による上空の温室効果ガス観測結果も掲載しています。
※温室効果ガスとは、海や陸など地球の表面から宇宙へ向かう熱エネルギー(赤外線)を閉じ込めて大気の気温を上昇させる性質(温室効果)を持つガスを指します。代表的な温室効果ガスには、二酸化炭素、メタンなどがあります。 |
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