気象庁による直達日射観測は、1932年から銀盤式日射計を用いて始められた。観測地点は1938年には79地点(海外を含む)まで増えたが、戦後に2度の整理を経て、1972年からは日本に復帰した沖縄の観測地点を含め14地点となった。2007年10月からは、札幌、つくば(館野)、福岡、石垣島の4地点に集約されている(表7.1.4.1)。
なお、2010年3月31日から国内5地点(札幌、つくば(館野)、福岡、石垣島、南鳥島)において、精密日射放射観測装置を用いて直達日射量に加えて散乱日射量(水平面で受ける太陽方向以外からの日射量)及び下向き赤外放射量(大気の赤外放射量)の観測を開始した。
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表7.1.4.1 直達日射観測地点一覧。南鳥島は2010年3月31日から。 |
| 観測所名 Station name | 緯 度 Latitude | 経 度 Longitude | 標 高 Altitude | 国際地点番号 WMO station number |
|---|---|---|---|---|
| 札 幌 Sapporo | 43°03.5' | 141°19.7' | 17.2 m | 47412 |
| つくば Tsukuba | 36°03.4' | 140°07.5' | 25.2 m | 47646 |
| 福 岡 Fukuoka | 33°34.9' | 130°22.5' | 2.5 m | 47807 |
| 石垣島 Ishigakijima | 24°20.2' | 124°09.8' | 5.7 m | 47918 |
| 南鳥島 Minamitorishima | 24°17.3' | 153°59.0' | 7.1 m | 47991 |
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図7.1.4.1 日射放射観測網(2010年3月31日現在)。 |