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平成24年5月18日発表(次回発表予定 5月31日)
函館海洋気象台
5月中旬の北海道周辺・日本東方海域の海面水温は、本州東方で平年より高い海域が縮小しました。
2012年5月17日の北海道周辺・日本東方の海面水温偏差図
海面水温の平年値(1981〜2010年の30年間の平均値)からの差を示しています。
偏差は、図の右にある0.5゚C毎のスケールと同じ色で色分けされています。
この海面水温偏差図は速報値です。海洋のデータバンクの図は、診断の発表後も、
後から入手した観測値によって更新されることがありますので、最新の資料は、データバンクをご利用ください。
実況と経過
本州東方では、平年より風が強く日射量が少なかったため、海面水温が平年より高い海域が縮小しました。常盤沖では海面水温が平年より2℃以上低い海域がみられます(参考資料:海面水温前10日差分布図)。
日本海北部の海面水温は、 5月上旬に引き続き、北海道と東北地方の一部沿岸で、平年より高い海域がみられます。
オホーツク海南部の海面水温は、おおむね平年並か平年より低くなっています。
今後の見通し
向こう1か月、本州東方の海面水温は、平年並になるでしょう。日本海北部の海面水温は、おおむね平年並となる見込みです(5月18日発表の海面水温・海流1か月予報参照)。
海面水温の診断にあたって
- 1981〜2010年の30年間に出現した海面水温の上位1/3以上を「平年より高い」、下位1/3以下を「平年より低い」とし、それらを除いた中央1/3の範囲を「平年並」としています。
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