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気象庁では、地球温暖化の予測精度向上につながる海水中および大気中の二酸化炭素の監視、 および海洋の長期的な変動をとらえ気候変動との関係等を調べるために、北西太平洋および日本周辺海域に観測定線を設け、 凌風丸および啓風丸の2隻の海洋気象観測船(以下、観測船と呼ぶ)によって定期的に海洋観測を実施しています。
観測船は、海洋の表面から深層に至るまでの水温、塩分、溶存酸素量、栄養塩および海潮流などの海洋観測のほか、 海水中および大気中の二酸化炭素濃度の観測を行っています。 また、海水中の重金属、油分などの汚染物質、その他の化学物質のほか、研究を目的とした観測も行っています。
(→ 主要な観測システムについて)
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