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IPCC第4次評価報告書(2007)によると過去及び将来の海面水位変化について下記のとおり結論しています。

世界平均の海面水位の過去及び将来予測における時系列図
(1980-1999年平均を基準とする)、IPCC(2007)より引用
灰色の陰影:海面水位の長期的な推定上昇率の不確実性を示します
赤色 :赤線は潮位計による世界平均の海面水位を再構成したもので、赤い陰影は変動範囲を示します
緑色 :人工衛星の高度計によって観測された世界平均の海面水位を示します
青色の陰影:SRES A1Bシナリオ注)に対する21世紀の予測範囲を示します
注)SRESは、IPCC「排出シナリオに関する特別報告書」(2000)を指します。今後の世界の社会・経済動向に関する想定から算出した温室効果ガス排出量の将来変化シナリオを規定したもので、A1Bシナリオは「すべてのエネルギー源のバランスを重視して高い経済成長を実現する社会」とされています。