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2010年(平成22年)12月上旬の診断(12月10日発表)より、海面水温・海流の定期診断表を拡充しました。
これまでは、日本周辺を「北海道周辺・日本東方海域」、「日本海」、「日本南方海域」、「九州・沖縄海域」の4海域に区分して診断を行ってきましたが、今回、日本周辺の診断範囲を拡大するとともに、4海域の区分を5海域に増やし、新たに「関東沖海域」の診断を開始しました。この「関東沖海域」の新設にともない、黒潮続流域や小笠原諸島近海の診断を開始します。
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| 拡充前 青: 北海道周辺・日本東方海域、緑: 日本海 黄: 日本南方海域、桃:九州・沖縄海域 |
拡充後(2010年12月10日以降) 赤枠内が新設する関東沖海域 |
過去の診断結果について: 関東沖海域の2010年(平成22年)11月以前の診断については、「北海道周辺・日本東方海域」および「日本南方海域」の過去の診断をご覧ください。
海面水温の長期変化傾向について: 2011年(平成23年)3月に予定している更新から「関東沖海域」のページを新設します。2010年3月発表分までは、「北海道周辺・日本東方海域」と「日本南方海域」のページをご覧ください。
今回の定期診断表の5海域化にあわせて、海洋のデータバンクの海水温・海流の図の以下の拡充も行いました。
データバンクの日本周辺の資料については、定期診断表と同様に掲載資料の範囲を拡大するとともに、「関東沖海域」を新設して5海域の構成としました。
これまで、海水温については、海面水温および3層(水深100m、200m、400m)の表層水温の図を掲載していましたが、表層水温に水深50mを追加して4層に拡充しました。
表層水温平年差の図を、これまでよりも詳細なものに変更しました。平年差を求めるための長期平均値は、1986年〜2008年までの23年間のデータから算出しています。
これまで、海水温・海流の図は、平均期間や深度によって掲載期間が異なっていました。
今回の変更では、これらの統一を行いました。各図の掲載期間は表1の通りです。
日々データバンクに掲載される海水温・海流の図は、最新の実況を表した「速報図」です。この「速報図」は、後日、遅れて入手される観測データにより修正されています。このため、データバンクに掲載された後も図が更新されており、一定期間が経過した時点で「確定図」となります。データバンクに掲載されている図が「確定図」となるまでの期間は表2のとおりです。また、海水温・海流データの解析手法の変更などに伴って図や掲載内容が変更されることもあります。データバンクの図を利用される際には、以上のことをご理解の上、ご利用をお願いします。
データバンク図の変更履歴については、履歴のページに掲載していますので、ご参照下さい。