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父島気象観測所では、各種気象情報の作成に必要な気象要素(気圧、気温、湿度、風向、風速、降水量)を観測機器で自動的に観測しています。また、雲の量や種類、視程その他、機器では観測できない大気現象は職員の目で観測しています。これらの情報は専用回線で気象庁へ通報します。そして全国各地から気象庁に集められた地上気象観測データは全世界に送られます。
また、これらの観測データは日、月、年等の単位毎に整理され、統計処理されます。
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| 父島気象観測所の露場(ろじょう)です。 気温、湿度、降水量等を観測する機器を設置しています。 |
○観測に使用する測器
| 屋上にあるもの |
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風向風速計 |
全天日射計 |
回転式日照計 |
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| 露場にあるもの |
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温度・湿度計 |
雨量計 |
感雨器 |
| 観測室にあるもの |
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気圧計 |
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○雲について
雲はその時における大気の状態を表しているので、天気の移り変わりを知る手がかりになります。
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雲の種類 |
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出現する高度 |
| 上層の雲 |
・・・ |
巻雲、巻積雲、巻層雲 |
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5〜13キロメートル |
| 中層の雲 |
・・・ |
高積雲、高層雲、乱層雲 |
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2〜7キロメートル |
| 下層の雲 |
・・・ |
積雲、層積雲、層雲、積乱雲 |
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地面付近〜2キロメートル |
上層の雲の代表例…巻雲 繊維状の雲で氷晶が集まってできています。

中層の雲の代表例…高積雲 小さな雲の塊が散らばっている様子が牧場にいるひつじの群れに似ていることからひつじ雲と呼ばれます。 水滴と一部氷晶からできています。

下層の雲の代表例…積雲 団塊状の雲で、綿をちぎったようなものから山のように隆起した巨大なものまであります。

積乱雲…雄大な積雲がさらに発達した雲で雷や突風、強いにわか雨をもたらします。

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