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1.1節、1.2節では最近の異常気象について述べてきたが、本節では、異常気象がどのように推移してきているのか、長期的な変動の実態に焦点をあて、20世紀初頭以降の日本と世界の異常気象について述べる。1.3.1項では、日本国内の気温および降水量の異常値の変動の実態を、1.3.2項では、日本に大きな気象災害をもたらす台風の変動の実態について述べる。そして1.3.3項では、日本以外の世界の気温および降水量の異常値の変動の実態について述べる。最後に、1.3.4項で、世界のなかでもアジアモンスーン、梅雨前線、台風など共通した気象現象の影響を受ける東アジアの日降水量の長期変動について述べる。
1.2.3 東アジアの最近の気象災害 <<前へ | 次へ>> 1.3.1 日本の異常気象の長期変動